小夜しぐれ(クメールの風に揺れて・・)
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2018/09/10(Mon)
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※カンボジアに生息するハーブ(薬草)・・
大抵は朝の気分と勢いで一気に書いてしまうのですが・・土曜日に 6時間の停電があって・・カンボジアの本を読んでいて見つけました。 ①バタフライピー 以前にも料理のご紹介で書きましたがマメ科のハーブ。 青い色素はアンチエイジング効果があり、アントシアニンが多く 含まれています。 青色は食欲を抑圧するとも言われ食前にハーブティとして飲むと 美容、ダイエットの一石二鳥の効果があるようです。 ②チョンペイ これはよくご存じのそして、カンボジアではあちこち見かける甘い 香リの花(プルメリア) 花、幹、葉をそれぞれハーブティで使用します。風邪の予防、解熱 解毒効果があると言います。 ③アントンソー 高さが10mもある細い大木で、根、幹、果実(黄色い小さな実)に 各々の効能があります。 根には消化不良の改善からホルモンのバランスを維持、促進と幅 広く利用されています。 未だ未だ沢山ありましたが・・私が見かけた草花や樹木です。 昔から薬草として・・また、体調を整えるとして今でも盛んに重要視 され使われています。 実際の花や実などは見ないとご理解頂けないかも知れませんが・・ 先人達の知恵と受け継がれてきた知識が生んだものだと思います。 〈冊子プノン参照〉 スポンサーサイト
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