小夜しぐれ
2017/06/15(Thu)
※公開講座に出席・・

昨日早朝から息子がカンボジア・ベトナムへの出張で慌ただしく
珍しく私も忙しくしていた。

時間になって雨が小振りに降っていた中出かけました。
今日の講義は英国が生んだ偉大なる女流ミステリー作家であり
その一生は謎に包まれていたと言う話がテーマでした。

家政大学名誉教授の伊藤節先生であった。
中々面白く興味深い話に惹きこまれて行ったのは流石だと感心
しました。

沢山の作品の中から皆様もご存じの『オリエント急行の殺人』
『ABC殺人事件』『そして誰もいなくなった』『カーテン』等は知る人
ぞ知る話ではあるが・・ヴィクトリア朝時代から発祥した殺人事件
を書いた女性本は富裕層や貴族社会に浸透していったそうです。

この頃がミステリーの幕開けになり密室トリックが流行したそうです。
アガサ・クリスティはその黄金時代を生きた女性で沢山の女性の
作家が進出した時代を生きた女性でもあります・・(-.-)

一方、私生活では母親の死によって大きな転機を迎え自分を喪失
10日間ほど失踪して記憶喪失となる事件を起こす!

夫からの離婚を迫られ、また母の住んでいた家を片ずけていたりと
苦痛と凄惨な日々の中で段々と自分を喪失し追いこんで行ったよう
で・・ノイローゼ状態になった!

夫との離婚が成立して{19世紀頃の英国は保守的で富裕層の離婚
はタブーであった}オリエント急行に飛び乗った話は有名です。

その後14歳年下の考古学者に出会い再婚する。
その頃書かれたのが『オリエント急行の殺人』だと言われている。

全世界でも彼女の名前の作品を知らない人は居ないほど超有名人
でしたが・・生活は波乱万丈の人生を送った女性です。

まーご存じの方は多々おられる作家ですが・・私的な部分と19世紀
の英国の生活や富裕層に集まる人々の環境が鮮明に描かれている
作品が多いのも特徴ではないでしょうか?

彼女の小説中に出てくるポアロやミス・マーブル等は彼女は余り好き
ではなく特にポアロを早々に消したいと思考していた話は興味があり
面白く拝聴した。結局は彼女が85歳で亡くなった頃にポアロも死んだ
と言う話でしたが・・( ^^)

まー色々な諸説があるようですが・・ミステリー界の女王としては沢山
の本を残した作家だと言えると思います。
今も世界中で読まれているのですから・・才能のある作家だったと思
いました!

外に出たら青空が広がっていて折り畳み傘は必要がなく帰宅して即
洗濯をした・・ははははは
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