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  鍵
2008/08/30(Sat)
前にこの家の1Fに旅行会社が入っていた。その時は、朝8時になると女性が
来て、鍵を開けて入ってくるのでシャッターを半分開けていた。そして、およそ
夕方5時から6時頃帰宅するまで来客や電話で賑やかだった。
時折夜10時ごろまで残業している人もいたが・・・・それから私は鍵の確認を
して寝るのが日課だった。

旅行会社には4人の男性と4人の女性がいたがほとんど、学生かアルバイト
の人らしかった。まあ、毎日TELとその声の大きさに驚かされ慣れることは
なかった!(^^)! 電話の声もお喋りも長時間話していても全く平気みたいで、
よく、毎日こんな生活ができるとある意味感心していた!!

この家を出る出ないで揉めていたようだが(これは後で聞かされた)やっと
ある日突然出て行った。それも、荷物置いたまま・・・・私はこれをどうしたら
いいのか分からず、困ってしまった。それで、何度も連絡して貰い荷物を
引き取ってほしいと頼んでいた(~_~;)

10日以上も連絡がなくて、やっと来た返事がふるっている。今の事務所は
狭いからと言うのだ…・引っ越した後もアルバイトの女性が電話番に来て
いた。そうなんです。イスも電話も置いて行ってるのです(@_@;)
彼女は2日だけしか来なかった。
その後は毎日TELが煩くて…・ずっと鳴っていささか参ってしまった(;一_一)

2週間辛抱して、勝手に電話のコードを外した。それが今日1か月半も経って
玄関の鍵を開けて男性が2人入ってきた。びっくりして、慌てて階段を降りて
行ったら、以前の旅行社の人だと分かりちょっと、安心したが、何の挨拶も
ないし、勝手にシャッターを上げて、当然のように鍵を開けて入って来た。

未だ、鍵を持って居たのだと思うと、それだけでぞうっとした。こんなことは
この国では何でもないことかも知れないが引っ越した後も平然と鍵を開けて
人の家に入ってくるなんて・・・・・信じられなくて、言葉さえ出なかった(-"-)

もうもう、怒るなんて馬鹿みたい!!他人と自分との区別などはないからです。
鍵は漸く、返却してもらったけれど、暫くは神経質になって玄関で音がすると、
体がビクッと反応していました。(>_<)

決して悪気ではなく、この国では至極当たり前のことが私には奇異に思えて
自分の考えの中に受領出来なかったのです。この会社の女性で英語を話す
子がいて、時折、2Fの私の部屋に来てお昼を一緒に食べたり、果物を持って
来てくれたりして、優しく、親切にしてもらい、仲良しになったのだが・・・・
あれ以来、何の連絡もないし、何処に越したのかも分からないのでそのまま
になってしまっった。

私にとっては初めての友達だったのに・・・・ちょっと、寂しくなった(+o+)
いい人も一杯居て、優しいのだけれど、ヴェトナム式の慣習になかなか
馴染めなくて・・・・私って心が狭いのでしょうか?
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