にわたづみ
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2014/11/18(Tue)
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※カンボジアのお寺の年間主要行事・・ <情報誌参照>
◎万仏節〔ミアック・ポーチア〕=2月~3月 仏陀がお寺を訪れた時悟りを開いた1000人以上の弟子たちが偶然そこ に集まっていたという奇跡的な日を祝うもの。人々は早朝からお寺へ参り お布施をする。 ◎仏誕節〔ヴィサック・ポーチア〕=4~5月 仏陀の生誕、悟道、入滅を祈願するお祭り。 ◎カンボジアのお正月=4月中旬 新しい年を祝ってお寺に参詣します。前年に犯した罪の許しを請い悪い 運を取り去って貰う意味があり・・小さな砂山を作ります。 また、この砂山に差す線香の煙が自分達の思いを先祖に届けてくれる と信じられています。 ◎雨安吾〔うあんご〕=7~9月の3ヶ月間 暦上の雨季の始まりから3ヶ月間、お坊さんは寺に籠って修行します。 外出はごく限られた場合しか許されない。 ◎お盆〔プチュン・バン〕=9~10月頃 日本のお盆と同様でご先祖様を供養する日。仏教徒にとっては最も重要 な行事で、15日間にわたり複数のお寺を回りお供えします。 家からご飯を準備していきお寺に並んでいる鉢に少しずつお供えする。 このご飯が祖先に届けられると信じているからです。また、夜明け前にも 糯米の塊を投げ、現世の罪のために成仏できなかった霊を慰める儀式 もあります。 ◎〔カティン祭〕=僧衣献上祭とも言います=10~11月 〔雨安吾〕が明けた後、1ヶ月の間に行われる。〔雨安吾〕の間、修行に 励んだお坊さんに僧衣や生活用品を寄進する大きな行事です。 ◇仏日 と言う日があって罪や汚れを清める日。月に4~5日有って人々はお米や 果物、料理、お金などをお布施する。 早朝にお経を上げたり、お坊さんの説法を聞いたりします。カンボジアの カレンダーには仏日が記載されています。 年間を通じてカンボジアのお寺ではこのような行事が行われています。 街中でも僧衣を着たお坊さんに遭遇しますし必ず店の前で読経している 姿をよく見かけます。この近辺では数回しか見ませんでしたが、お坊さん もトラックに乗ってテープでお経を流しながら通過する姿は度々みます。 これも時代なのでしょうか? ”それはMAXで・・\(◎o◎)/!することがあります” 時々止まっては説法をしていますが・・何を言っているのか?全く判らない けれど長いです・・2時間位は平気で喋っておられます・・(@_@;) 昨日は『乾季』到来を感じさせるほどの強い陽光が、燦然と青空に威力を 見せつけてくれました!そんなカンボジア・リアップです。 スポンサーサイト
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