にわたづみ
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2014/10/17(Fri)
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毎日が同時間に目覚め、起きられることが本当に有難く幸せです・・
未だ5時では暗く窓の外も暗雲の中のように闇が漂っています・・(-"-) それでも殆ど違わない数分の差で目覚め起きることができるのです! それが何とも嬉しく有難く「今日も元気で起きれた!」・・(*^_^*) 数ヶ月前はも、この世とはお別れ状態だったことが夢の様で・・骨と皮に なった身体でも生命力はあるようで元気に家事をこなしています! 親友からメールが久し振りに届き・・少し夏の疲れで体調が悪かったとか 書いてありました・・お互い老化現象が目の前で起きていることを再確認し 「頑張って生きましょう・・与えられた時間は限りがあるようだけれど・・未だ 少しは残っているみたい」なんて返事を書いたのですが・・ははははは ※カンボジアの水道・・ 当初ここに住んだ時は真っ黄色か茶色に近い色の水道水でした! それが屋上に備えてあるタンクから流れてくることや掃除を殆どしない ことを知り大家にタンク内の掃除をして貰った・・(-"-) しかし、色は少し薄くなったが・・この水で野菜を洗っていたので・・多分 病気に罹患したのかも知れない・・それ程酷かったのです。 所が1ヶ月前に水道工事をして貰ったら透明な水が出たのです。しかし その代わり水道料金の請求書が来た・・あはははは 「最初からそうすれば伝染病にはならなかったかも?」と思いましたが・・ 後の祭りでしたねぇ・・(-.-) ま、何でも経験ですがこんな辛く苦しい経験 は2度とご免だと思いました・・!(^^)! 現在は全て飲料水で食事の用意をしています。顔を洗うのも、歯を磨い たりもです・・シャワーは仕方ないですが・・その後顔をも、1度飲料水で 洗います・・ははははは 【愚かなことを気休めにやっています!】 カンボジアの水道と言えばプノンペン水道公社は株式市場に上場した事 には吃驚しました・・(@_@;) なぜなら、そこまでの道程が日本の技術、北九州の水道の技術が移転さ れていることを教えられていたからです。 カンボジアの水道には問題が 多く10年以上も前からプノンペンでプロジェクトが始まっていたのに・・ここ 数年になって漸く透明な水が出るようになったのが現実です・・(;一_一) 毎年、カンボジアから水道関係者が研修を目的で九州を訪れるそうです。 施設の維持管理、水質検査、料金設定などを含む経営のことを学ぶため 出掛けるそうです。 「どれだけ日本がカンボジアの水道に貢献しているか?」理解して頂ける かと思いますが・・それでも10年もかかるのですから・・大変です・・(@_@。 外国人や富裕層、ホテル、公共施設には透明な水が配給されていますが 一般庶民生活には井戸だったり、赤土を含んだ赤い水や黄色や茶色の水 が普通でそれも盥を2つ位に分けて洗い流すという方法が未だされていて 市場でも野菜には薄い茶色の水が掛けられているのを見かけます・・(-_-) 〔日本って本当に凄い国だとそんな光景を見るたびに思います!〕 当然のように透明な水が出るしそれを飲むことも可能です・・そんなことが 当り前で何も感じられない!私もそうでしたから・・しかし、途上国での水は 本当に貴重で、特にこれからの『乾季』には《停電》とともに《断水》もあって 中々確固たる確信の下で水道の使用が行われないのも現実の姿です! 未だインフラ整備途中のカンボジアですが・・早く水道が完備されることを 願っています・・(^v^) 曇天の毎朝ですが午後から日差しが出てくるのが最近の兆候らしく午前 中は重い雲が圧し掛かっている感じのカンボジア・リアップです。 スポンサーサイト
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