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にわたづみ
2014/04/03(Thu)
☆絶滅危機のトキ、カンボジアで新たな生息地を確認?

一寸誤解を生む記事ですが・・トキと言えば学名が(ニッポニア・ニッポン)の鳥を思い

浮かべるのが日本人だと思います・・(-.-)

所がこのトキは19世紀までは東アジアに広く分布していて一般的に見られる鳥であったが

20世紀前半には激減し2010年12月上旬の時点で中国・日本・韓国を合わせた個体数は約

1814羽程だと言われています。

何せ学名が(ニッポニア・ニッポン)のため、日本人の思い入れの強い鳥です!

近年、佐渡において野生に返す試みで飼育ゲージから放鳥されているが。その成果は・・

捗々しくなく、日本においてトキは{絶滅}ではなくとも〈野生絶滅〉の状態が長く続き

残念なことだと言われています・・(-"-)

そんな中でトキの新たな生息地がカンボジアで確認されたというニュースがあったのです。

トキと言えば東アジアと言うように、ユーラシア大陸東部の偏った生息地が知られていま

したがカンボジアでの発見は大きく南に生息地を拡大したことになるのでしょうか?

報道の記事には題名とは裏腹にトキと言っても東アジアのトキ(ニッポニア・ニッポン)

とは学名を異にする《オニアカアシトキ》のことであったそうです・・(-_-;)

この種のトキとは生息地はカンボジア・ラオス・ベトナムに限られていて1994年国際自然

保護連合のレッドリストに{近絶滅}として登録されていると言われています。

このトキは日本で知られているトキ以上に危機に頻しているそうです。 確認された野生

個体数は約345羽ほどでその9割がカンボジアで発見されています。

このほど確認された生息地はカンボジア・ストゥントレン州のメコン河流域の森でした。

カンボジア北東部での初めての生息地確認と言う事で大きな話題となったようです!

因みにご存じの方も数多おられると思いますが日本のトキは朱色の皮膚が露出している顔

トキ亜科特有の下方に湾曲した嘴[黒色、ただし先端は赤]後頭部にあるやや長めの冠羽

が特徴です。    <D・A・C参照>

全身を覆う羽毛は白っぽいですが翼の下面は朱色かかった濃いピンク色をしており、日本

ではこれを朱鷺色と言いますよねぇ・・( ^^)

一方、プノンペン発で話題となった《オニアカシトキ》は羽毛のない頭部と長い嘴がトキ

の特徴だと言われています。 背面は黒褐色、腹面は緑がかった灰褐色の羽毛で覆われて

いるそうです。 トキと言われるとどうしても日本人には前記の鳥を想像して勘違いして

しまいがちですが種類が違う様で・・出来たら学名を付けて報道してほしかったと思った

ほどです・・珍しい話でしたし、こんなことがあるのか?と期待があったもので・・掲載

されていた記事を拝借して書いてみました・・一寸がっかりもしましたが・・(-_-メ)

今朝は早朝からかんかん照りに太陽が差し込んできました。  シーツを洗った干場には

既に33度は越えているカンボジア・リアップです。
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