にわたづみ
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2014/04/01(Tue)
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☆【ロン島】ご紹介 <情報誌クロマー参照>
少し前にプレア・シハヌークビルが観光の目玉になって来た話は書かせて頂きました! 旧名称はコンボンソムと言い、プノンペン南西部に位置しタイランド湾に面した風光明媚 な港湾都市であり、国際港として今開発が真っ只中の経済特別区でもあります。 シハヌークビルから【ロン島】までは定期船で結ばれています。 シハヌークからは セレンデェブティビーチ発で多くの船がトーイビーチに到着します。 高速船もあってこれはかなり高いですが片道45分で着きます。 普通の船は片道2時間は 掛るそうですが・・いずれも予約が必要です・・( ^^) さて【ロン島】は香港島程の大きさがあって吃驚しましたが・・南東のトーイビーチだけ でも十分楽しめますが余裕のある方はロングビーチやソクサン村を訪ねて欲しいと言われ ています。 ◎秘境 《ソクサン村》ソクサンとはクメール語で”パラダイス”を意味すると言われています! 凡そ70世帯が住む村で村人は殆どが漁師。早朝、海に出かけてシハヌークビル市場で売る 事を生業としています。素朴な生活で朝夕だけ釣り糸を垂らし後はトランプに興じる生活 が普通だそうです・・(@_@。 村を訪問するのにはトーイビーチから船をチャーターしなければならない。 この村には 伝説があって・・村の西側にまるで映画にでも出てきそうな美しい小さな入り江があって 言い伝えでは守護神がいて満月になると水上で歌う姿が見られるとか言われています? ◎圧巻 《ロングビーチ》は全長7kmにも及ぶ砂浜があるんです・・\(◎o◎)/! 欧米人の間ではスノードリフトベイ=吹きだまりの雪の入り江と呼ばれているそうです。 宿は6つしかなく広く、清潔で静謐です。のんびりされる方には最高の場所だと言える。 ビーチ南端には飛びきり水の澄んだポイントもあり・・シュノーケリングには最適! ◎島の顔 《トーイビーチ》は本土と島を結ぶ定期船の玄関口であり、最も賑わっているエリアであり バンガローやレストラン各種アクティビティの窓口などが集中している場所でもあります。 多くの観光客がここに宿をとり島の散策の拠点にしています。欧米人はビーチでのんびりと 本を読んだり寝そべったりと寛いでいますがカンボジア人は観光客相手の商売に余念がなく ビーチ北側に行くにつれて静かで洗練された雰囲気が味わえると言われています。 ◎島民の宝 《ロン島》の魅力は何といっても透明度の高い海{ソンサーアイランド}ができ《ロン島》 に高級リゾート化計画が立ちあがるのもこの美しい風光と透明な水だと言われています! 昨年末、この美しさを損なわないために欧米人とローカルダイバーによるサンゴ礁保護の プロジェクトが発足しました。 更に砂浜のゴミ拾いを組み込んだ無料のアイランドツアーも企画されています。人の手に よって《ロン島》の海は大切に守られていると言えます。 ◎高級リゾート 《ソンサーアイランド》ソンサーはクメール語で恋人の意味があります。島丸ごとという 豪華な圧倒的なセレブ感覚のリゾートアイランドです。 日本でも取り上げられたと 聞きましたのでご存じの方もおられるかも知れませんが・・(*^^)v 知名度も急上昇して居るのが現況です。宿泊料だけで食事、全てのアクティビティなどは カバーできる様ですが・・経済的余裕のある方にはお勧めです。因みに1泊1000㌦以上 はするようです・・(*_*) ま、貧困者の私などは夢物語・・幻想のような感じですが・・大勢が宿泊されているのも 現実です・・(@_@;) とに角、現在盛んに宣伝されていてまた、観光客を招致しようと島民の若いカンボジア人 は英語を学び商売をして一旗上げたい若者が続出しているという噂です。 カンボジア人の若者にとっては絶好の機会でもあり、自信に繋がり心は夢を描いているの ではないでしょうか? カンボジアという小国で新しい希望の光を見出そうとしている若者たちの成功を祈らずに はいられません・・また機会がありましたら書かせて頂きます・・(*^_^*) 昨日は夕方から暗雲の流れが急激に早くなって突風が吹いて驚きました!、 今朝は雨が 降っていたカンボジア・リアップの夜明けでした。 スポンサーサイト
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