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徒然なるままに・・・ヴェトナム(沈没記)
2011/09/24(Sat)
降ったり止んだりの雨模様の空を見上げながら・・「しゃんとしてよ!降るなら思いきりー

晴れるなら暑さが戻る位に」・・(-_-;)何てぼやいている今朝のホーチミンの朝です。

日本も台風が通過した後、急激に寒い位の気温になったそうですが・・早、秋が来たのかも

などと想像しておりました。帰国していた時の暑さはこの国より性質の悪い暑さでしたから

まさかの反撃を受けた気分でした。

しかし、当地は未だ未だ『雨季』の中ですが、じめっとした暑さがなく、30度前後で日々

過ごしていますから、個人的には先ず身体も楽で仕合せです・・(#^.^#)

ただ、何時降り出すか?の見当がつかないのは珍しい『雨季』の状況だと言えます今年は!

帰国中に行った場所を一寸ご紹介します。

姉が近鉄沿線に住んでおりますので、今まで名前だけしか知らなかったあの柏原神社(本当

は難しい字を書くのですが)へ出かけて来ました。参道の色々な店を想像しながら到着した

のですが・・仰天したことに、たったの2店だけで、それも普段の日でしたから、1店だけ

しか開いていなく、それも薄汚れた商品が並列されていて、とても購買力を呼び起こす気力

にはなれませんでした・・(-_-メ)寂れている感じとは違って、そこには荒廃した時代の残骸

がかろうじて残っているという感じでしたねぇ。残念でしたし、一寸寂寞感を持ちました!

埴輪を頼まれていたので、姉は購入しましたが、店主の話では、全く人が来ない日もあって

あの有名な手作りの埴輪も型押しで作っているとの事でした・・がっかり・・(@_@;)

しかし、神宮はさすがに神武天皇建国創業の聖地と言われるほどの魅力はありました。荘厳

で静謐、畝傍山を東南に見て、明治天皇の御聖慮で鎮座となった由縁が残されておりました。

境内も森厳で崇高な感じがあって、あれだけの広さに中を訪れる人が殆どいなく、ゆっくり

見学、お参り出来ましたが、余りの広さに{16万坪}半分位で降参しましたが・・(-"-)

設備も整っていて、2月の紀元祭には例年、全国から5000人もの参列があるようですが

丸で嘘の様な静寂の中で木陰の椅子に腰を掛けて時間を過ごしました。

駅で「有名な神社なのに人が少ないですねぇ」なんて聞いたのですが・・近くに飛鳥があり

最近は歴女と呼ばれる人達が挙ってその方面に出かける様ですっかり取り残されています」

との返事でした。凄く、興味があって、神社では行きたい場所だったから・・ショックでも

あり、時代の流れを痛感した時間でもありました。  ”でも、行けて良かった”

もう2度とは行く機会は無いでしょうし、あの広大な厳かな本殿と境内を歩くことは不可能

だろうと思ったからです。その意味では深田池の睡蓮が終わっていたのも無念でした!

帰路は藤井寺へ寄ってお参りして来た。ここは梅林、藤の花の時期に訪れているので3度目

でしたが・・(*^。^*)

*こちらは商店街がずらりと並び、《昭和》を感じる風情をたっぷり見せてくれた!*

物価も安く、小売店が軒を並べていましたが、反対側には大型スーパーがあって、賑やかで

どこにでもある街の光景だから魅了するものは何も無かったけれど、懐かしさだけは充分に

味わえたと感じた1日でした・・(-.-)

この様に刻の流れは迅速で留まる事を知らないように流されて行く時間に心急かされた思い

を心奥に刻み込み≪生き急いでいる現実の心裡≫をしかと考えさせられました。

凡々と暮らす事に慣れてしまっていた我が身を反省し、時代の大きな波に飲み込まれ段々と

遅延していく事に図らずも口惜しさと惨めさと情けなさ、か細い心を持て余した時間を眼前

に見せつけられた瞬間でもありましたから・・(;一_一)

個々の家庭の花々に心和ませながら、家路を目指しておりましたが・・心の中は埋めようの

無い何か大きな塊が沈殿して行った気がして重い感覚がありました。

それは〔当然で仕方がない〕諦観同様の感情でもあって、ざわつく心を満たして行った大波

に弄ばれている気分でもあり{儚さとないまぜの心が鬱陶しい}と考えておりました。
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